新規・追加加入について
【加入できる住宅】 組合員が住んでいる住居しか加入できないのですか? |
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組合員を含めて2親等以内の親族の住居まで加入することができます。ですから、故郷の親御さんの住居や、大学進学等で親元を離れている子供さんの住居も対象となります。 |
【保障対象】 「建物」「家財」と加入の内容が分かれていますがこれはどういうことですか? |
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住宅には「持ち家(自家)」「借家(アパート・マンションなど)」「貸家」などがありますが、居住する建物の種類によって加入できる内容が変わってきます。 自宅(自家)に住んでいる場合は「建物」「家財」両方に加入することができますが、借家住まいの場合「家財」のみ加入が可能ですし、他人に住宅を貸している(貸家)の場合は「建物」のみ加入可能です。 |
【加入可能口数】 「建物」は最高400口、「家財」は最高200口加入できるようですが、自分が欲しいと思う保障内容(加入口数)で加入できるのですか? |
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「建物」は加入を希望する住宅の坪面積に応じて、「家財」は家族人数と家族の最高年齢者の組み合わせに応じて加入できる口数の上限が決まってきます。ホームページ上のシュミレーションで確認してみてください。 |
【別荘など】 別荘があるのですが加入できますか? |
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加入できません。 日常生活上の居住に供している住宅が対象となりますので、別荘は対象外です。 |
【耐火構造とは】 「耐火構造住宅」といわれますが、俗に言う鉄筋住宅ということですか?木造か鉄筋であるかの判断はどうしたらよいのでしょうか? |
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「耐火構造」とは、 ①柱・梁・床・屋根・小屋根がコンクリート造りで、かつ外壁が、コンクリート・コンクリートブロック・レンガ・石のいずれかでできている住宅 ②柱・梁・床がコンクリートで屋根・小屋根・壁が不燃材料でできている住宅 ③柱・梁・床が耐火被覆鉄骨で屋根・小屋根・壁が不燃材料でできている住宅 としています。鉄骨イコール耐火構造ではありませんのでご注意ください。 |
【夫婦での加入】 夫婦とも組合員です、それぞれ同一住宅に加入してもかまわないのですか? |
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ご夫婦いずれか一方に一本化して加入をしてください。 |
加入した場合効力発生日は毎月1日とのことですが、月の途中で居住を始めた場合、申し込みをしても効力発生日までは保障の対象にはならないのでしょうか? | |
火災共済については、加入申込書が医労連共済に到着受理され掛金の納入が合った場合、受理した日の午前0時から効力発生日までの間をサービス期間として保障の対象としています。 |
変更・解約などについて
【借家から持ち家への転居】 今は借家住まいで共済に加入していますが、住宅を購入し来月には引越しをします。自家でも加入する予定ですが手続きを教えてください。 |
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「変更・異動・解約届」という用紙がありますので、その用紙で住所変更と現在加入の借家物件の解約手続き(解約はすべて月末扱いとなります)をして、あわせて「新規・追加申込書」で購入した住宅の加入申し込みをしてください。解約の届けと追加加入申し込みはいっしょに行ってください。 |
【年度途中解約】 遠方の大学のため子供が借家住まいでしたが卒業に伴い自宅に戻ってくるため、加入している借家契約を解約したいのですがどうしたらいいですか?掛金は年払いですべて払い込んでいます。 |
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不要となる月の月末で解約できますので、それまでに「変更・異動・解約届」で解約の届けをしてください。年払いでいただいている掛金の残りの月数分の掛金はお返しします。なお、年払いを選択されるとこの場合のように、返金手続き等必要になりますのでできるだけ月払いでの加入をお願いします。 |
【年度途中増口】 現在、50坪・家族人数5人、最高年齢者50歳以上という条件の自家に、「建物」200口・「家財」100口で加入していますが、万一の場合の保障を万全にしたいと考え最高限度までの加入に変更したいのですが、年度途中にそれはできますか? |
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医労連共済の事業年度は1年間ですので原則としては年度途中の変更・解約は認めていません。しかし、ご質問のように保障を万全にしたいということは当然かと思いますし、新年度までまてないお気持ちもあろうかと思います。 実際の運用としては、現在加入している住宅をもう1件、合計して加入限度口数になるまでの口数であらたに追加加入する方法で加入を受け付けています。「建物」限度口数は50坪=350口ですからあと150口、「家財」限度口数は200口ですからあと100口を上限として追加加入の手続きの際に1本化の変更手続きをお忘れなくしてください。 |
【加入基準が変わった場合】 家財契約の最高年齢者である祖父がなくなったため、加入できる口数が基準では低くなりますがどうしたらよいですか? |
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事業年度末までは現行の口数での加入ができますし、万一火災事故が発生した場合も保障内容に変更はありません。新年度への継続手続きの際に実際の家族構成にあった口数への変更をしてください。 |